唐桃の読んだもの。

読んできた本や漫画を、徒然に紹介していきます。

ヒグチユウコさんの本を読みました。

先日、南青山の「TOBICHI」に行ってきました。

ここは、ほぼ日刊イトイ新聞

「店舗でありギャラリーでありイベント会場でもある」

おもしろい場所なのですが、

そこでヒグチユウコさんの原画展が行われていたのです。

 

初回限定版 BABEL Higuchi Yuko Artworks

初回限定版 BABEL Higuchi Yuko Artworks

 

 

たまたまTwitterで見て、これはいいものだと思ったのですが

本当に、とても素敵な時間を過ごせました。

 

鼻がくっつきそうになるくらい絵に近づいて、隅から隅まで

観察したくなってきて、見ている間ずっと

「うっわあ、うわーうわー・・・」と感嘆の吐息が出ていました。

 

ほぼ日サイトでも、イベントの記念にと

対談「ヒグチユウコさんの世界。」が行われていたのですが

それもまたおもしろいものでした。ボリュームたっぷり。

その中で、「異形のものたちと、異形の人たちに対する平等なまなざし」

がある・・・と言う言葉が印象に残りました。

頭はネコで両腕が蛇で下半身がタコのような生きものがいたり、

1つ目に腕が6本、足はないひとつめちゃんが世界を闊歩したり、

 少女がワニに恋したり。

すきになったら

すきになったら

 

 あなたを知りたくなる。

すきなものをすきになる。

知ってもらいたくなる。

こころがあたたかくなる・・・

 

「すき」という気持ちを描いた、愛にあふれた絵本です。

これからも、ヒグチユウコさんの絵を見つめたくなりました。