2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

万城目学と京都の本～万城目学「八月の御所グラウンド」、森見登美彦「ぐるぐる問答」、綾辻行人「深泥丘奇談」

森見登美彦

読んだらおもしろいのはわかっているのですが、ページを開くのに時間がかかる作家が何人かいます。あれはなんなんでしょう。あんまり楽しみだから、期待外れになるのが怖いのでしょうか。万城目学も、読むまでに時間のかかる１人でしたが、えいっと読んだ…