唐桃の読んだもの。

読んできた本や漫画を、徒然に紹介していきます。

三浦しをん

博物館について書かれた本を読みました。~三浦しをん「ぐるぐる♡博物館」、 松岡宏大「ひとりみんぱく123」

ここ数年は旅行のついでに、とか 企画展目当てに、と言うことが多く、 その建物に何度となく足を運ぶ、ということはぐっと少なくなりました。 博物館の話です。 美術館でも、図書館でも、何かのついでに行ける距離にあるというのは いいもので、何度も通うた…

走ることについて書いている本を読みました。~ 角田光代「なんでわざわざ 中年体育」、三浦しをん「風が強く吹いている」、村上春樹「走ることについて語るときに僕の語ること」

さて、新年度最初の更新です。 運動会とか体育の授業とかで、走ることはこれまでも それなりにありましたが、それを「楽しい」と思ったことは ほとんどなかったように思います。 苦しくて口で息をしてしまい喉が痛くなる。 脇腹が痛くなる。汗が吹き出る。 …

恋愛について書かれた本を読みました。~三浦しをん「愛なき世界」、 川上弘美「大好きな本 川上弘美書評集」、ニコルソン・ベイカー「もしもし」

現代社会の人間関係を描いたものには、途中で辛くなって 読み進めるのに体力が必要だったりする本もあるのですが、 今回紹介する本はそういったストレスを感じませんでした。 そしておもしろい。 三浦しをん「愛なき世界」 洋食屋「円服亭」の見習い、藤丸陽…

カラスが出てくる本を読みました。~松原始「カラスの教科書」、宮崎学「カラスのお宅拝見!」、三浦しをん「あの家に暮らす四人の女」

カラスが道にクルミを落として、車にひかせるのを見たことがあります。 実際に見ていると、アレはなかなか難しいようです。 カラスが道路にクルミを落として、近くの電柱に止まる →しばらく待つ →やってきた車が、クルミをふまずに通りすぎる →電柱から飛ん…

本を読む本を読みました。

時間のかかる読書 (河出文庫) 作者: 宮沢章夫 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2014/12/08 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 振り返る人はたいていの場合、「振り返っている自分」に酔いがちで、見ているほうは「勝手に振り返れ」と…

お酒についての本を読みました。

お酒をおいしく飲める、とは 舌が適度に鈍くなったということかもしれません。 そういえば、カレーも小さいころは甘口ですら十分辛かった。 さんまのワタは苦くて食べられなかった。 昔のことですが。 とはいえ、お酒にもいろいろ種類があるのは周知のところ…