唐桃の読んだもの。

読んできた本や漫画を、徒然に紹介していきます。

2018-02-04から1日間の記事一覧

ハングルについて書かれた本を読みました。~荒川洋治「ぼくのハングル・ハイキング」、茨木のり子・金裕鴻「言葉が通じてこそ、友だちになれる」、四方田犬彦・金光英実「ためぐち韓国語」

語学というのは、習得を目ざすことではないという気持ちがある。 しゃべれるとか、話せるとか、 そんなことはどうでもいいとはいわないが、 学習をとおしてその人がふれていくもの、 みずからにおいて見出したものが 重要だという点は忘れたくない。 と、詩…